予防歯科
あなただけのメンテナンスでより健康な歯を

予防歯科について

最近、耳にするようになった「予防歯科」という言葉。これからの歯科治療は「予防」にも力を入れる必要があります。
歯が悪くなる前に、歯科に行き、定期的にメンテナンスをする事が「予防歯科」です。

真のお口のメンテナンスのためには、大変な労力のように見えますが、毎月歯科へ通って汚れを取る習慣を定着させる必要があります。患者さんから直近に感じた異常を聞いて、1本1本の歯を丁寧にクリーニングしながら、異常を発見したらこれに対処するためには、通常20分以上の時間が必要です。
自由診療での予防歯科(メンテナンス)は、患者さんと一緒に考え、患者さんに決めてもらうので、ひとり一人に合った材料やテクニックを使い、オーダーメイドのメンテナンスが出来ます。
ダイアグノデントでむし歯の診断をして、初期のむし歯にはオゾン治療を行い、少し進んだむし歯にはレーザー治療を行い、むし歯を削らない無痛治療を行っています。

爽快な毎日をおくるために定期メンテナンスを

虫歯予防・歯周病予防を進めていく上で「これで終わり」という事はありません。
定期的にクリーニングしていくことにより口腔内が清潔に維持できます。
患者様が快適な毎日をおくれる様に一緒に考えていきたいと思います。
《予防に勝る治療はありません》


予防でひとり一人の健康と幸せを!
むし歯や歯周病は、毎日のケアがとても重要です。

定期的にクリーニングしていくことにより口腔内が清潔に維持できます。
患者さんが快適な毎日をおくれる様に一緒に考えていきたいと思います。
インプラント治療後も、残っている歯の虫歯予防及びインプラント周囲炎のリスクの存在と、残った歯の歯周病の予防にも、術後の定期メンテナンスは必須です。
また、天然の歯はわずかに移動しますが、インプラントは骨と直接結合するので動きません。
加齢等により、かみ合わせが変化したときに、インプラントに負担がかからないようメンテナンスでかみ合わせの修正も行います。


メンテナンスとは

メンテナンスは、定期的に来院していただき、悪いところがあれば悪くならないように、歯みがきや歯石除去、クリーニング(PMTC)や、歯肉マッサージやリップマッサージ、フッ素塗布・口臭測定などをします。
最近、MI(出来るだけ歯を削らない治療)と呼ばれる新しい修復治療が可能となり、修復治療を行った後でもその治療効果を長持ちさせるために、予防(メンテナンス)中心の歯科治療が求められています。


定期メンテナンスで何をするか

  1. 虫歯と歯周病のチェックをし、必要に応じてレントゲン検査や顕微鏡検査など。
  2. みがき残しのチェックをし、新しい歯ブラシを無料で差し上げ、歯科衛生士さんによって歯みがき。
  3. 手用スケーラー又は患者に優しい超音波スケーラーの弱いパワーで、無痛で歯石除去。
  4. フッ素入りクリーニングジェルでクリーニング(PMTC)終了後、ハーブエキスの入ったアロマジェルで歯肉マッサージ。
  5. ご希望の方には、リップマッサ−ジ、フッ素塗布や口臭測定など。
  6. 必要に応じて虫歯・歯周病・根管治療など。

また、インプラント治療後も、残っている歯の虫歯予防及びインプラント周囲炎のリスクの存在と、残った歯の歯周病の予防にも、術後の定期メンテナンスは必須です。


歯みがきとは…

文献によると、起床時の口の中の細菌の量と細菌が出す酵素(タンパク分解酵素)の量は、ウンチ(糞便)10グラム分に相当すると言われています。
よって、歯みがきをしないで朝ごはんを摂ると、口の中の細菌やタンパク分解酵素の大部分は、食べ物とともに飲み込まれていきます。
しかし、飲み込まれる途中、その一部は粘液にへばりついて、口の中やのどにとどまるのです。そして、それらの細菌やタンパク分解酵素にインフルエンザウイルスがくっつき、呼吸とともに肺の中に吸い込まれて感染が起こるのです。
だから、口臭やインフルエンザ予防のためにも、朝、起きてすぐ、3分間の歯みがきが大切です。


PMTC(プロフェッショナル・トゥース・クリーニング)とは??

歯ブラシ等で落とせないプラーク(こびりついた歯の汚れ)を柔らかいゴムのチップなどを用いて剥がし取る処置です。
それによって、虫歯、歯周病が予防され、キレイな歯になります。
処置をうけると歯がツルツルになり、お口の中が、さっぱりして、爽快感が抜群です。


歯肉マッサージとは…

歯肉頬移行部には全身のツボがあるといわれており、ハーブエキスの入ったアロマジェルを用いた歯肉マッサージは「気持ちがよい」と患者さんからたいへん好評です。


フッ素塗布とは…

フッ素には歯の再石灰化、細菌の活動の抑制、エナメル質の強化などの効果があり、フッ素を歯に塗ることにより、虫歯を予防することができます。
特にはえかわったばかりの歯は、虫歯になりやすい環境になっています。
クリーニング(PMTC)などによって、プラークの無い状態の時に、フッ素を塗布することは、さらに効果的です。


口臭測定とは…

  • 自分で口の中の臭いが気になる方。
  • 家族もしくは友達から口が臭うといわれた方。
  • 口の臭いが気になるのに、問題はないと言われた方。
  • 長い期間口の臭いでお悩みの方。

など、口臭でお悩みの方は、口臭の測定が可能です。
当院では、世界で最もよく使用されているハリメーター(口臭測定器)を使用しています。
ハリメーターは、揮発性硫黄化合物のガス濃度をリアルタイムで測定し、鼻臭の測定も可能です。


口臭治療とは…

原因が口の中(口臭の9割)にあると診断された場合は

  1. 天然成分のペリオバスタージェルをつけ、2列歯ブラシのつまようじ法で清掃。
  2. 口臭予防スプレーのペリオバスターNを使用。
  3. ナタデウォッシュオーラルリンスで洗口。
  4. 口臭防止用の舌ブラシで清掃。
  5. プロによる徹底した口の中のクリーニング(PMTC)終了後、ハーブエキスの入ったアロマジェルで歯肉マッサージをする。
  6. 口臭予防用ガムを噛むことで、唾液の分泌の促進及び口呼吸の抑制。
  7. (必要に応じて) 虫歯、歯周病、根管の治療。かぶせ物の再製など。

ハリメーター(口臭測定器)とは…

当院では、十数年くらい前に岡山県で初めて導入しました。
そして同時に2台購入し、そのうち1台は岡山大予防歯科に寄付しました。
ハリメーターを当時担当した先生が、森田学先生(現岡山大教授)でした。
岡山大予防歯科の研究や診療に、少しでも貢献できて幸せです。

口臭の三大原因といわれているのが、酒とタバコとコーヒーです。
酒とタバコについては言うまでもありませんが、コーヒーが口臭と関係していることは意外と知られていないのではないかと思います。
コーヒーの中には、舌苔(ぜったい)や口の粘膜の残りやすいにおいの物質が含まれていて、それが口臭の原因になるのだそうです。
従って、常日頃から自分でよく口臭を意識しておくことが大切です。
口臭などは、自分ではなかなか気づきにくいものですから、夫婦や家族の間で指摘し合うようにしておくといいと思います。
「あなた、ちょっと臭いよ」とは、他人には絶対に言えないことです。
だからしかたなく我慢することになるわけですが、その人とはあまり会いたくなくなるから、だんだん関係が悪化してしまう、という事態も考えられなくはない。
そういうことのないように、人が言えないことだからこそ、すべての人がよく自覚する。
それがなにより大事なことだとおもいます。

定期メンテナンスをすることによって、虫歯になりにくい歯と、健康で美しい歯ぐきをつくります。
ご自分でできないクリーニング(PMTC)や、予防管理や治療を定期的に受けていただくことをお勧めします。



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